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2004.09.19

8ミリ上映会。

実家にて8ミリフィルム上映会が開催されました。
1970年代には活躍していたご家庭も多いことでしょう。
うちにも無音の8ミリフィルムが何本かありまして、例に漏れず子どもの初歩きや運動会が記録されています。
その中でも本日のメインイベントは、祖父が遺した「おじいちゃんと孫」というタイトルのフィルム上映。
これはただ撮っただけではなく、題字・アフレコ・編集に趣向を凝らした作品になっている1本です。
周りの親バカならぬ爺バカに呆れていた祖父が、「異様な甲高い声で泣く扱いづらい」孫を預かり、1ヵ月以上の同居生活に奮闘する…というドキュメント。
弟が生まれる頃のわたし(3歳)が「主演」となっています。
きちんとした構成、脚本、ナレーションはさすがに文筆活動で有名だった祖父のもの。
8mm2.jpg
が。
観る前は、今は亡き祖父の心に触れてホロリとする自分、を予想していたのですが……笑い転げていて涙ぐんでしまいました。ごめん、おじいちゃん。
だって、アフレコしているわたしの声の前に、プロンプをつけている大人のささやき声まで聞こえるし!
ラストシーン、「おじいちゃーん! おじいちゃーん!」と叫ぶわたしの声が題字にかぶさるのですが、「…おじいちゃん」と最後の声はやたらに小声。フェイドアウトを演技でやらせてますよ!
凝り性の祖父の徹底ぶりに、思わず笑ってしまいました。

フィルムはもらっていきました。どこかでDVDに焼いてもらうつもりです。
お金はちょっとかかるでしょうが、20数年前に祖父がかけてくれた時間と金銭と手間を思えば安いものです。

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