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2005.02.23

K・スギャーマ博士の図鑑を眺める。

色鉛筆の繊細な色合いが美しい絵本、いや図鑑?
ノーダリニッチ島K・スギャーマ博士の植物図鑑」と「ノーダリニッチ島 K・スギャーマ博士の動物図鑑」というこの2冊、22×28cmとちょっと横長の本です。そこには見たこともないような不思議な動物や植物の数々が描かれています。
スタイルはまさに図鑑。1Pに一つの動物or植物が、イラストと文章で紹介されています。
たとえばこんな感じ。

ババナーナ  Babanarna

森に生息している。
体調は20cmほど。
長い身体に、短い脚がなんとも愛嬌がある。
尾が長く4~5本に分かれている。
眠っているときはその長い尾ですっぽり頭まで包み込んでしまうので、
一見バナナのように見えてしまう。
(後略)

その文章の横には、まさにバナナにそっくりな生き物の姿が描かれています。
紹介文の淡々とした中にひそむおかしみと、かわいいだけじゃない複雑な色合いのイラストが何度眺めても飽きません。
そういえば、子どもの頃ってやたら図鑑に熱中できたっけ。
図鑑の頁をめくりながら没入していたら、いつのまにかノーダリニッチ島におじゃましていそうです。

ノーダリニッチ島 K・スギャーマ博士の植物図鑑
K・スギャーマ
絵本館 1997-11


by G-Tools

ノーダリニッチ島 K・スギャーマ博士の動物図鑑

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