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2005.02.09

「はてしない物語」は鏡の向こう?

内気な少年バスチアンが古書店で手にした本を通じて、ファンタジー世界へ誘われていく。
現実世界と空想世界“ファンタージェン”が交互に描かれるこの本は、本文の印字も2色に色分けされています。いつしかそれがクロスオーバーして世界の垣根がなくなっていく。…しかも、本を読んでいるのがバスチアンなのか、自分自身なのかさえ入り乱れたりして、合わせ鏡をのぞいているような気分になります。
そんな、現実のゆらぐ感じが、またファンタジーの楽しさだったりします。

はてしない物語
ミヒャエル・エンデ
岩波書店 1982-06


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映画「ネバーエンディング・ストーリー」を小学生の頃に見たのが、この本を知るきっかけでした。アトレーユは女の子のようにきれいだったし、幼心の君は儚い美しさってこういう感じなのか!と思うくらいでした。
原作に比べて短縮されているけど、エンディングが物議をかもしたらしいけど、映像化された「はてしない物語」の中では、一作目が一番好きです。


ネバーエンディング・ストーリー
ウォルフガング・ペーターゼン

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