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2007.04.10

「げんしけん」を読みながら。

今さらと言われそうですが、「げんしけん」のコミックスとDVDを借りてきて、読んだり見たりしています。
いわゆるオタクな学生たちの群像劇風コメディ、ってことになるのでしょうか。
大学入学まで煮え切らない隠れオタクだった男の子が、大学のサークル「現代視覚文化研究会(げんしけん)」に入会して、オタク道を突き進む先輩たちと出会い、一歩ずつ踏み込んでいく話し。
オタク文化とは縁のない女の子が、大学で幼なじみと再会、とても好みのタイプになっていたので積極的にアプローチするが、相手は見かけによらず筋金入りのオタクで、思惑は空回りするばかり、な話し。
やがて、それぞれの人物の微妙な恋心やら憧れやら、同人誌作りへの挑戦、進路などなど、青春ものと言えなくもない展開も入ってきます。

で、妙にリアル。
10代後半から20代前半にかけてアニメ・ゲーム関係の遊び仲間を持っていた人には、きっと思い当たる場面があるでしょう。

わたしは大学生活未経験ですが、TRPGのサークルには入った事が有り。
やしちは、大学時代にRPG研究会にいた事も有り。
最初は趣味の為だけの集いだったのに、他の色んな遊びもしたり、人間関係深まったり、喧嘩したり。
やはり人間の集まるところには、どうしたって思いがけない関係ができるもの。
そうそう接点だけのお付き合いで割り切れるものではないらしい。
そういうことが疎ましくなることもあるけれど、それでやしちと結婚したり、長い付き合いの友人ができたりしているから、やっぱり自分だけよりは人と出会う方がいいやね、とも思い直しています。

コミックスは最終巻まで読み終わり、今はアニメのDVDを見始めました。
けっこう原作の雰囲気に近くて、先々が楽しみ。

げんしけん (1)げんしけん (1)
木尾 士目

げんしけん―THE SOCIETY FOR THE STUDY OF MODERN VISUAL CULTURE (2) げんしけん―THE SOCIETY FOR THE STUDY OF MODERN VISUAL CULTURE (3) げんしけん―THE SOCIETY FOR THE STUDY OF MODERN VISUAL CULTURE (4) げんしけん―THE SOCIETY FOR THE STUDY OF MODERN VISUAL CULTURE (5) げんしけん 6 (6)

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げんしけん1(DVD)

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コメント

面白そう!!
でも思い当たるフシがありすぎていたたまれなくなりそう(笑)
漫喫に行った時にでも探してみようっと♪

投稿: 八千代 | 2007.04.11 00:15

面白いよん。八千代さんならきっとわかるはず(笑)
全9巻だけど、わりと独立しているから読みやすいです。

投稿: うらべっち | 2007.04.11 08:30

この漫画と「究極超人あ~る」との相違点とか何とかを語る文面をよく見た事あるので気にはなってましたが・・・今度借りてきて読んでみよう。

うちは高校時代に美術部に入ってTRPGを毎日してたナァ・・・
美術部らしい活動はほとんどしてなくて、文化祭用の絵を描いたら他はTRPGやらボードゲーム・カードゲームをして毎日過ごしてました。ああ~いい思い出だぁ~

高校を出た後、コンベンション全盛期に主催したコンベンションがきっかけで、結構今でも仲がいい仲間が出きました。友人や仲間は大切ですね~

投稿: おこたにゃん | 2007.04.11 11:00

おこたさんは美術部で遊んでたんですか。
プレイヤーもGMもみんなキャラクターシートにするお絵描きが凝りそうですねぇ。
「げんしけん」笑えるし、けっこう切なくなり、いいですよ。あ~るも懐かしい!

投稿: うらべっち | 2007.04.11 22:03

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