さいとうサポートのキャッチフレーズを考えた。
佐賀県佐賀市在住のライター・ライティングアドバイザー・電話応対アドバイザー・MC・ナレーター北村朱里さんの、
「キャッチフレーズを決める!ワークショップ」を受けました。
もちろん青森県弘前市から佐賀県佐賀市まで、
保育園のお迎えまでに戻ることは不可能なので、
Skypeでの受講です。←Skypeでと要望してやってもらいました
朱里さんは、もう10年以上前に札幌のコールセンターで出会った年下の上司です。
いつも頬が赤くキラキラした目をしていて、熱血一直線な頑張り屋さん。
頑張りすぎて、たまにから回って落ち込んだりしてたけど、
お客様やクライアント様はもちろん、わたしたち電話オペレーターのこと、どう成果上げて自信付けさせていくか考えてる人だな、って思ってました。
その後、お互いに部署が変わり、配属先が変わり、
気がついたら、こっちは出産して夫とともに津軽移住。
朱里さんも結婚して佐賀県に移住していました。
そんな二人を再会させたのが、Facebookで、顔を見てお話しできたのはSkypeでした。
もうドラえもんの世界近い。
で、サービス内容が盛りだくさんでとっちらかってる「さいとうサポート」の、キャッチコピーを考えるワークショップ。
WEBライターであり、ナレーターや読み聞かせなど、文字でも声でも言葉にずっと向き合って仕事をしてきた朱里さんから提案されるフレーズと、
自分が思っているお客様(になる予定の人)に響くのはどんな言葉か?
を探しました。
そう、このワークは、言葉のプロが、
「あなたのキャッチフレーズを考えます・提案します」ではなく、
「あなたといっしょに見つけます」という共同作業型です。
個人・お店・イベント・団体などのキャッチフレーズを決めたい方におすすめですよ。
写真は、Skypeしながらノートに殴り書きしたメモ。
いつもはタイピングしてるんだけど、今回は発想をつらつらするためにアナログで。
(マインドマップの本を読んでる最中なのもある)
そうして決まったキャッチフレーズはこちら↓
パソコンで少しの「便利」と「楽しい」を
さいとうサポート
今後、名刺やホームページ、パンフレットなどに使っていきます。
会社の頃の話しとか、今の活動とか、まったく知らない土地に移住した嫁としてのトークとか、
色々寄り道しながらできて楽しい2時間ちょっとでした。
朱里さん、ありがとう! お互いにいい仕事しましょうね!
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