津軽移住

2015.02.25

ao+水玉(アオトミズタマ)の「手仕事のブローチ展」へ。

すてきな春色のブローチを買いました。

0224broach


弘前市住吉町の雑貨・衣服のセレクトショップ「ao+水玉(アオトミズタマ)」で行われている、「手仕事のブローチ展」で選んだものです。

弘前市のイベントですが、集まったブローチの作家さんは全国からのようで、このブローチは長崎のMiyukiraraさんの作品です。

実は、この前さいとうサポートのキャッチフレーズをいっしょに考えてくれた、佐賀の北村朱里さんからシェアされてきて知りました。
彼女との接点は札幌のコールセンターだったので、札幌-佐賀-長崎-弘前が点と点でつながっていて、日本狭い。

こちらのお店に行ったのも初めてです。
PCサポートでうかがってから、何度も色んな場所で会って、すっかり友だちになったSさんに連れて行ってもらいました。

0224aomizuiro

店内はこんな感じ。(撮影・掲載の許可いただいています)
左側のショーケースから、中央、右側の棚まで、ブローチがディスプレイされています。

0224aoshop

元々取り扱われている雑貨や服となじんでいて、前からずっと並んでいたみたい。

ここの右上あたりが、Miyukiraraさんの陶磁器ブローチたち。
わたしが買った後に写真撮ったので、うさぎブローチはなくなっています。

0224broachi1

うちに帰ってから、さっそくガーゼのワンピースに着替えて、KOMOのストールを羽織り、買ったばかりのブローチを着けて……リンネル女子風を目指してみました。

0224natural

外は冷たい風が強かったけど、陽射しがある日だったので、このまま暖房無しで夕方までPC仕事しました。
雪、だいぶ溶けたけど、まだ何度かは降りそう。
もうすぐ3月、春色ブローチ着けて、桜の季節を待ちます。

なんて言って、もう2月終わるから、色々とピンチなのですが!!
がんばれ、自分!!

「手仕事のブローチ展」3月4日(水)まで開催中。
ao+水玉(アオトミズタマ)
Miyukirara

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.02.11

弘前の新スポットに行ってみようツアー:その3工房併設型ジュエリーショップ「Antille(アンティール)」

ふくろうとふれあった後で、このツアーの3軒目、工房併設型ジュエリーショップ「Antille(アンティール)」に向かいます。

0207antille_night

すっかり日は暮れてますが、白い壁の建物がライトアップされていてわかりやすいです。
さくら野百貨店の北側、メガドラッグの通り挟んで向かい側、と言えば、地元の人はわかりますね。

お店の半分はこんな感じ。
0207antille1

ショーケースに、女子の心をキュンキュンさせるネックレスや指輪がディスプレイされています。
このへんのワンポイントのネックレスなんか、シンプルでとても素敵!
0207necklace

代表の相馬一仁さん。
息子の腕周りに合わせて、天然石ブレスレットのゴムを調整していただいてます。
0207souma
切れた鎖やブレスレットのゴム交換、昔のアクセサリーのリメイクもされてます。

そして、お店のもう半分は…
0207antille2
ジュエリー作りの工房になっています!
ここが「工房併設型」といわれる所以で、Antilleの特徴です。
看板メニューは、「ふたりでつくるマリッジリング」。
ここで指輪のデザインを考え、原型を作る工程を、これから結婚するお二人で作ることができるのです。

わたしは結婚する時、特に指輪交換も結婚式・披露宴もしなかったし、
両家の家族で会食をしたら、翌日から家を10日以上空けて出張してしまうような妻でした。※過去日記
なので、そういうロマンチックな段階を結婚まで重ねていけるのもいいな、ってあこがれます。

また、オーダーでもお求めやすい価格で作られているそうです。
facebookページに都度アップされているリングやネックレスの写真が、またいい雰囲気なんですよ。
宝石・宝飾品に関心薄いわたしも、ちょっと着けてみたくなります。
そう言えば、来年には結婚15周年になるのかな…(チラッ)。

日中のお店はこんな感じの外観です。
0207antille_noon
カジュアルなハンドメイド雑貨も取り扱っていますので、あまり緊張せずに訪ねることができるお店ですよ。


Antille(アンティール)
住所 弘前市大字和泉2丁目7-1
Tel 0172-88-7417
営業時間 11:00~20:00
定休日 不定休
ホームページ antille
facebookページ Antille

| | コメント (0) | トラックバック (0)

弘前の新スポットに行ってみようツアー:その2フクロウカフェ「ふくろうの城」

加圧トレーニングに続いて2軒目、城東に2月オープンしたばかりのフクロウカフェ「ふくろうの城 弘前店」へ。

0207fukuroucafe

しかし、ハハを無視して20代女子とばかり手をつなぎたがる5歳息子の将来が心配。

ふくろうカフェ、最初は屋号に「ふくろう」が入っている和み系カフェかと思ったら、
そのまんま猫カフェのふくろう版でした!

0207owl_1

フクロウとふれあいできるガラス張りのスペースが店内2カ所にあり、
手に乗せたり、なでたり、写真撮影したり、エサやり体験ができます。

0207tenose_m

お店のスタッフさんが、やさしくサポートしてくれるので、こわがり息子も手乗せできました。
0207tenose

すっかり気に入ったようで、次の日も
「りんごちゃんと源氏パイ(フクロウの名前)に会いたい!」
と言ってました。

実は、こちらとの関わりは、友人のご紹介でお店のホームページを作らせていただいたことがきっかけです。


0207web
HOME - フクロウカフェ ふくろうの城 弘前店

Jimdoのシステムと、「はじめてWEB」の仕組みで独自ドメインを取得することを提案して作りました。
さいとうサポートでは、Jimdo、Wixなど無料サービスを利用してのホームページ設置代行を、現在モニター価格で行ってます。

◎Jimdoホームページ設置代行 (1ヵ月間訪問サポート付):モニター価格3万円(税込)
モニター料金:残5→2件
ご自分で管理・更新できるように、1ヵ月間しっかりサポート致します。
他、Facebookページの作成代行、ブログ設定なども行っています。
起業したばかりの自営業者、個人のライフワーク・趣味の発信、サークルの情報共有などにお勧めです。

以上、宣伝でした。


「なに、ちゃっかり宣伝しとるんじゃ~!!」
0207tamenobu
為信くんに睨まれたような気がします。
威風堂々の看板フクロウです。いつか手に乗せられるかしら~。←度胸無し。

ふくろうの城はオープン初日から、雪の中でも行列ができるほど盛況だったそうです。
弘前駅からも徒歩で行ける場所ですので、今日までの雪灯篭祭りのついでに寄る市外・県外のお客様もいそうですね。

とにかく、小さいフクロウちゃんたちはかわいく、大きいフクロウたちは森の猛禽類としての風格を見せてくれますので、一度足を運んでみることをおすすめします。
息子のようにお気に入りフクロウができるかも?

ふくろうの城 弘前店
住所 青森県弘前市城東一丁目2-4
TEL 0172-88-8871
営業時間 11:00~20:00(定休日無し)
料金 フクロウとふれあい+写真撮影+ワンドリンク(1時間制)
    大人 1000円(ソフトドリンクセット)・1200円(アルコール類セット)
      小人(小学生未満) 500円
ホームページ フクロウカフェ ふくろうの城 弘前店

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.02.10

弘前の新スポットに行ってみようツアー:その1加圧スタジオ「BODY WORK」

週末、友人の20代女子2人と、5歳息子とともに、弘前の新しい店に行ってみようツアーをしました。

0207start

1軒目は、土手町の加圧スタジオ「BODY WORK」

0207bodywork1

昨年3月下旬にオープンした青森県初の加圧トレーニング専門スタジオです。

ここに来たきっかけは、12月に弘前市内で行われた「起業家と起業を目指す方のネットワークづくり」というセミナー&交流会にわたしが参加したこと。
起業家の登壇者の1人がこちらの代表である花田真樹さんだったのです。

「加圧」って、芸能人がやってるとかで聞いたことはあるけど、何をどう加圧するんだかわからない。
そして、わたしは「運動のための運動」が大の苦手。
基礎訓練や走ることが大嫌いで、身長173cmもありながら、まともにスポーツをやったことがない、という。
たぶん、彼女たちが「行ってみたい」と言い出さなければ、ここのドアを開かなかったであろうタイプ。
そんなわたしが橋渡しになってるんだから面白いね、人生。

わたしとまったく対照的、トレーニング大好きな花田さんが取った免許・資格の数々。
認定証が壁にずらっと並んでいます。

0207kaatsu

一番若いAちゃん、加圧トレーニング体験です。
もちろん初加圧です。
腕や足に加圧のベルトを巻いて、血流を制限します。
その状態で運動をすることで、成長ホルモンが290倍も促進されたりするそうです。

0207kaatu1

この日はお試し体験ということで、強い加圧はしていません。
それでも、きちんと損害保険もかけるし、血圧チェックもするし、しっかり管理されているので安心ですね。

TRXという器具でトレーニング。お試しは40分ですが、かなりパターンが多いです。
0207kaatu3

高校時代は柔道をやっていたAちゃん、近頃仕事が忙しく運動不足だったということで、けっこう効いてました。
わたしなら、同じメニューで数分保たないな、きっと。
こちらの加圧トレーニングはグループレッスンではなくマンツーマンです。
姿勢や鍛える箇所の意識も、花田さんがしっかり見てくれるので、効果が上がりそう。

実際、運動部の子や、スポーツをしている大人の方に人気で、口コミで紹介してもらいたくても、
「ライバルに来て欲しくないから、教えたくない!」
と言われるそうです。
弘前はゴルフをする方が多いので、ゴルファーのコンディション指導に特化した資格も取得されたとか。

青森県は日本一平均寿命が短い短命県。
フィットネスの普及を通じて、その汚名を返上することに役立ちたい。

と、弘前に帰ってきて起業した花田さんのスタジオ、いつか息子がスポーツ少年になったらお世話になるかもしれません。
え、わたし、ですか。
はい、わたしのように運動まったくしたことないような人でも大丈夫って、花田さん言ってましたね。
はい…。

弘前加圧スタジオBODY WORK
営業時間 11:00~20:00
住所 青森県弘前市土手町191
TEL 0172-55-9408
E-mail hirosaki.body.work@gmail.com

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014.09.07

こぎん刺しの2wayピン。

弘前市内の手芸店「杉見糸店」で、こぎんを刺すコングレスのミニパックを買いました。
10cm角が18色入って1,080円也。
小さめにカットしたコングレスを探していたら、お店の方が奥から作りたてのパックを出してきてくれました。

コングレスアソートパック

グラデーションに並べてるだけでも楽しい。


紺色に藍染めの糸でチクチク。この模様(モドコ)、なんて言ったかな?

0906kogin


クリップとピンの2wayパーツ、こちらは「しまや」で買いました。
サンプルを手に付け方を聞いたら、ていねいに教えていただけました。
0906pin

ストールピンの完成。
試着の写真、ストールが年季入ってボサボサしてるのはご容赦ください。
0906stolepin

先月、千葉からねぶた&ねぷた祭りを観に来た伯母さんにプレゼントします。

弘前市は老舗の小さな手芸店がいくつもあります。
札幌では大型店舗以外は、次々と閉鎖していたけれど。さすが手工芸の地域。
お店は小さくても、WEBサイトは充実してます!

▼店舗サイト
てづくりのある1日を応援します~ 杉見糸店

▼ネットショップ
いとみせドットコム|手芸糸の通販専門店 ~『糸と糸 手と手が育む』 温もりのあるひとときをお届けします~

▼Facebookページ
杉見糸店 ~てづくりのある あたたかなひとときを応援します~
みんなのこぎん ~津軽のいとやさん発 みんなでつくる こぎん刺しコミュニティ ~

ピンパーツを買った「しまや」さんも、店舗サイト、Facebookページあります。
どちらも老舗の個人経営店です。ネット活用度すごい。
こぎん刺しは、昔からの手仕事が注目されているいま、全国からアクセスされていますね。

手芸の情報サイト しまや dot INFO.

しまや(生地、毛糸、手芸用品、こぎん材料の販売)


▼書籍
この本に載っている図案がかわいくて、作りたくなります。白鳥とか、鉄瓶とか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.08.24

りんごの公園。

0824applepark

母子2人で、やたら晴れた日の休日。突然に息子が「りんご公園に行く!」と言い出した。
まぁ、いいでしょう。そう言えば、りんご花まつり期間にしか行ったことなかったですし。

5月には花ざかりだったリンゴの樹。
0823apple_flower

今はほとんど青い実で、たまに赤くなっている実がありました。
0823apple

イベント時期じゃないと、こんなに広い!
0824hiroba

息子、ぬかるみにすべって尻餅つき、大惨事に!
0823doronko

ちゃんと、着替えとタオル持ってきててよかった。
0824jinbei

8月からりんご収穫体験ができます。2人で10個とって400円ちょっと。
この日は祝(いわい)とシナノレッドの二種でしたが、10月には10種類もとれるんだとか。
0824eat
息子、さっそく、売店で一個かじってました。

りんごの家のそばにあるブロンズ像。すごい形相です。力仕事だったよねぇ。
0824bronz

次は、やしちも休みの日に行こう。そしてシードル試飲させてもらおうっと。
弘前市りんご公園

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.08.21

青森市で美術鑑賞。

ねぷた祭り終わり頃から、雨が多くなり、気温もさがってきた。
……と思ったら、すごい寝苦しい湿度と温度の高い夜があり。
息子がごろごろ転げ回って全然寝ない+明け方に夜泣き(?)。
再度寝かしたら、朝9時過ぎてから起きましたわが家3人全員。
ダンナは休みだからいいとして、息子、今からではどうやっても保育園に間に合いません。あきらめて家族の休日にしました。

で、青森市までドライブして、ドールハウス展と、美少女展を見てきました。
どんな親だ?!
どちらかと言うとドールブログ向けだったので、おにんぎょ連れて見てきて記事にしました。

うちのジェニー+リカちゃん 「ドールハウス展 in 青森」を見てきたよ。
0820dollhouse

うちのジェニー+リカちゃん 青森県立美術館「美少女の美術史」展を見てきたよ。
0820bisyoujoten


幼児、特に男子連れだときびしいかな、と思いましたが、美少女展の方は意外とよく見ていました。
現代アートとか古典とかは「ぜんぜんかわいくなーい!」と言ってましたが、魔法少女系とかマンガとかあったので。

小学生くらいだと、いっしょに楽しめそうな感じがします。
ドールハウス展は24日まで、美少女展は9月7日までです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.08.19

そして伝承工芸館へ。

0819densho

黒石市のこけし館、からの、津軽伝承工芸館です。隣接してます。
津軽伝承工芸館の公式ホームページ - 施設ご案内
津軽伝承工芸館 (Facebook)

0819denshoukan

雨もようなので、人もまばら。

0819neputa

伝統工芸の工房があり、体験したり、おみやげを買ったりできます。

【匠の工房(津軽の伝統工芸)】
匠の工房は、ひとつひとつに技と伝統があります。職人たちによる実演もあります。
工房1・・・「つがるの食」
工房2・・・「手焼きせんべい」
工房3・・・「津軽塗」
工房4・・・「森のめぐみ」
工房5・・・「こけし灯ろう」
工房6・・・「ねぷた」
工房7・・・「北の工人」
【足湯(無料)】
落合温泉から湯を引いている足湯は、無料にて入浴できます。

津軽伝承工芸館|青森県観光情報アプティネットaptinetより引用。

足湯、はわからなかった!
どこ!? 雨だからやってなかったの? 夏だから?
次に行ったら探してみよう。

工房のマジメな写真撮ってなかった。
替わりに撮ったのは、こんな…
0819shouwa

「昭和の理容」って……
そんな昭和ないよっ?!

0819samurai

マゲヅラだし。
スタッフさんが楽しくなってやったのかなぁ。
屋台のある工房でした。

そのすぐそばにも、

0819record

微妙なレトロレコードが展示されていました。
蓄音機世代まで行かず、80年代とか、わたしもリアルで知ってる頃の。

さて、ここまで来たからには、ハンドメイドつながりのSWALLOWTAILさんのこぎん小物売り場も見なくちゃ!
と、こぎん工房を探したけれど、いわゆる伝統的なこぎん作品ばかりで、ポップでキュートでロックなスワロウテイル印のこぎんは見当たらず。
しかたなく、ご本人にメールして場所を聞いてしまいました。

「売店のレジに向かって右手側」との回答を得て、振り向けばありました!
0819kogin

大きなお土産売り場があるのですが、そちらの方にカラフルなこぎんグッズ並んでいました。
記念にパチリ。買うのは、弘前でご本人から買います。
ちなみに、今日18日から24日まで、さくら野百貨店弘前店の手作りショップ「ホビーライフ」展にて、SWALLOWTAILさんのこぎんグッズ販売中です。

「宮黒サイダー」なるものをお土産に買いました。
0819miyakuro_2

宮古と黒石コラボで宮黒サイダー | 河北新報オンラインニュース
岩手県宮古市と、ここ青森県黒石市のコラボ商品で、今年の7月末に発売されたばかりとか。
宮古市と姉妹都市だったんですね。1年通勤してて知らなかったです。

0819miyakuro2_2

飲む時にりんごの香り、後味に塩が少し感じられて、なかなかおいしかったです。
真夏の熱中症対策になるかしら?

津軽伝承工芸館の方は、もうちょっと何かやっている時にあらためて行ってみたいです。
小さな劇場設備もあるようですしね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2014.08.18

津軽こけし館でこけしづくし。

先日、お盆休みに入る前に黒石市まで行ってきました。
用件が思いの外すぐ済んだので、かねてより行きたかった津軽こけし館津軽伝承工芸館へ行ってきました。
かつては黒石市へ毎日通勤してたのですが、なにせ、帰り道とは反対方向に数キロ走る距離なので、なかなか行けなかったのです。

ちょっと雨が降る中の津軽こけし館。
0811kokesi

1階が無料で楽しめる展示、2階が有料(大人320円)の展示スペースになっています。


この時の1階の期間限定イベントは、「うれし!たのし!!こけし!!! ポケットこけしパークへようこそ!4th」でした。四寸(12cm)以下の小さなこけしが大集合。8月24日(日)までです。

0811pokekoke

写真撮ってOKということで遠慮無く。

ちいさいはかわいい!
0811pokekoke1

鳴子系こけし
0811narukokei

ちゃんと壁にこけしの説明が書かれています。色んな流派(?)があるんですね。
0811wall

こけしとプラレールのコラボ。息子来てたらぜったいに手を出す。
0811kokepura

ブログも楽しい。スタッフさんのこけし愛が伝わってくる。
こけし絵日記~津軽こけし館で出来るコト~

イベントスペースを出てすぐの壁に「こけし=子消しが語源はデマ!」というマンガが貼ってありました。
0811kokesi_comic
口減らしで殺した子どもの供養をするから子消し=こけしになったという説があるそうです。
その俗説は知らなかったけど、それに対してコミカルながら鋭い反論が描かれていました。

日本一のジャンボこけし! ちっさいのばかり見た後なのでインパクトあるなぁ。
0811bigkokesi


こけし作りの実演が見られる工房も。この写真の職人さんは阿保正文氏。
0811koubou

さらに小銭払って2階へも上がります。また来るのがいつかわからないし!

続きを読む "津軽こけし館でこけしづくし。"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2014.08.02

ねぷた祭り始まる。

1日から、ねぷた祭り始まりました。
JR北海道遅れて乗り継げないとかあったけど両親もなんとか到着し、さっそく孫のおねだり攻撃にあいつつ、初のねぷた祭り見物へ。

保育園のねぷた。送り絵(背面)がプリキュア!とか。
0801nakano

かわいらしいこひつじたちが「ヤーヤドー」言うって、ずるいだろ?!
0801kohituji

でも、やっぱりねぷた絵と言えば、迫り来る生首!?
0801meya

小さい子が見るお祭りなのに、規制なんぞないぜってのがお祭りです。
さあ、明日は息子がかよう保育園の出陣です。
わたしもお囃子やりますよ、まだまだ下手っぴいですが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)